○練習前の3時間前には、食事を済ませましょう。


消化が動いていると、ヨガの効果が得られません。


直前にどうしても食べたいときは、油分は控えて消化の良い食事を少量とりましょう。




○水分補給もなるべく練習前後にしましょう。


練習中の水分補給は、注意散漫、消化が活動し気持ち悪くなる可能性があります。


体をねじる動きが多いので、吐き気を催す可能生があります。


アシュタンガヨガは、体を動かして熱を生み出し、発汗を促しデトックスを促します。


途中の水飲みの時間は設けておりませんので、ご了承ください。


妊娠中、脱水症状などある場合は、練習中も水を飲みましょう。


自己判断で、お願いいたします。





○練習中は、携帯電話をマナーモードにするか、電源をオフしましょう。




○身体の不調や怪我があるときは、講師に知らせて、無理せず練習しましょう。


痛みがある場合は、ポーズを軽減させたり、形を変えたりして練習します。


痛みは目に観えないので、かならず伝えてください。スポーツではないので、痛みを我慢しながら練習しません。





○服装は動きやすい格好であればなんでもよいです。

ヨガの練習は、怪我防止と、足裏の感覚を養うのため裸足です。

もし、何らかの理由で裸足になりたくない場合は、

お伝えください。



 

 

○練習を楽しみましょう♪楽しむコツは、自分の呼吸や動きに集中して実践すること。

気分爽快に、安定した練習ができます。


スポーツと違って自分を追い込むまでがんばりません。呼吸を止めるほど、筋肉に負担をかけずに、

呼吸ができる程度に調整します。


頑張りすぎず、集中すれば、ヨガの効果を感じることができます。




○怪我を防止するためには、体に違和感があるときは、ポーズを中止します。体重を乗せすぎてしまうこと、無理に伸ばしすぎることに気をつけましょう。